特許
J-GLOBAL ID:200903050666431890

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146740
公開番号(公開出願番号):特開2000-340824
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】太陽電池の設置効率を向上させて日光を有効に利用するとともに、太陽電池自体の発電効率を向上させた太陽光発電装置を提供する。【解決手段】ブラインド30は厚み方向に並べて配置される長尺の遮光板31を複数枚有しており、窓の屋内側に配置されている。各遮光板31における日光が照射される面には、薄膜の太陽電池モジュールPVが取り付けられており、分散電源10は太陽電池モジュールPVの発生した直流電圧を所定の交流電圧に変換し、解列開閉器を介して商用電力系統と連系して負荷に電力を供給する。
請求項(抜粋):
太陽電池と、太陽電池の直流電圧を所定の交流電圧に変換する電力変換手段を有し電力変換手段の出力を解列開閉器を介して商用電力系統と連系させる分散電源と、窓の屋内側に配置されたブラインドとを具備し、ブラインドは、厚み方向に並べて配置される複数枚の長尺の遮光板と、各遮光板の長手方向における両端部付近の両側縁が一定の間隔でそれぞれ連結された角度調節用ワイヤと、角度調節用ワイヤの張力方向を変化させることによって各遮光板の間の隙間を変化させる開閉機構部とを備え、上記太陽電池は各遮光板の日光が照射される面に取り付けられたことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (5件):
H01L 31/042 ,  E06B 9/68 ,  E06B 9/92 ,  E06B 9/264 ,  H02J 7/35
FI (5件):
H01L 31/04 R ,  E06B 9/264 B ,  H02J 7/35 H ,  E06B 9/204 ,  E06B 9/22
Fターム (14件):
5F051AA03 ,  5F051AA04 ,  5F051AA05 ,  5F051AA07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA05 ,  5F051JA08 ,  5F051JA10 ,  5F051JA20 ,  5G003AA06 ,  5G003FA01 ,  5G003GA01 ,  5G003GB03 ,  5G003GB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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