特許
J-GLOBAL ID:200903050668750098
ビルトインアルカリ整水器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005194
公開番号(公開出願番号):特開平10-192858
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 利用者が水栓を閉めた後の吐水管出口からの水が滴らないビルトインアルカリ整水器を提供することを目的とする。【解決手段】 アルカリイオン水及び酸性イオン水を生成する電解槽6と、電解槽6に一端を接続され他端を原水管1に接続される通水路の通水状態を検知する流量センサ5と、電解槽6に接続され生成されたアルカリ水を吐水する吐水管11と、電解槽の酸性水を排水する酸性水吐水管13と、吐水管11及び酸性水吐水管13の流路に設けられた電磁弁12と、流量センサ5の信号によって電磁弁12を開閉する制御手段24とを備え、吐水管11の吐水口を酸性水吐水管13の吐水口よりも上方位置に設け、さらに、制御手段24は、流量センサ5で通水路の止水を検知したとき電磁弁12を一定時間開放して排出し、吐水管11の水位を酸性水吐水管13の吐水口よりも下方位置まで排出する手段を備えている。
請求項(抜粋):
アルカリイオン水及び酸性イオン水を生成する電解槽と、前記電解槽に一端を接続され他端を原水管に接続される通水路と、前記通水路の通水状態を検知する流量センサと、前記電解槽に接続され生成されたアルカリ水を吐水する吐水管と、前記電解槽の酸性水を排水する排水管と、前記吐水管及び排水管の流路に設けられた弁装置と、前記流量センサの信号によって前記弁装置を開閉する制御手段とを備え、前記吐水管の吐水口を前記排水管の吐水口よりも上方位置に設け、さらに、前記制御手段は、前記流量センサで前記通水路の止水を検知したとき前記弁装置を一定時間開放して排出し、前記吐水管の水位を前記排水管の吐水口よりも下方位置まで排出する手段を備えていることを特徴とするビルトインアルカリイオン整水器。
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