特許
J-GLOBAL ID:200903050670110012
反応性化合物及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-184768
公開番号(公開出願番号):特開平6-293784
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 文献未載の新規化合物で、特に加水分解縮合して架橋ポリマーとなり、コーティング材、接着剤、シーリング材などとして有用な末端に加水分解性基を有する化合物及びその製造方法を提供する。【構成】 一般式(1)【化1】(式中、R1 は炭素数1〜6の1価炭化水素基、R2は炭素数2〜8の2価炭化水素基、R3 は水素またはメチル基、R4 はエーテル結合及び/又はエステル結合及び/又はウレタン結合及び/又はカルボニル基及び/又はスルホニル基及び/又はハロゲン置換基及び/又は水酸基を含むことがある1〜6価の炭化水素基、Xは加水分解性基、aは0、1または2、bは1〜6)で示される末端に加水分解性基を有するチオエーテル化合物。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1 は炭素数1〜6の1価炭化水素基、R2は炭素数2〜8の2価炭化水素基、R3 は水素またはメチル基、R4 はエーテル結合及び/又はエステル結合及び/又はウレタン結合及び/又はカルボニル基及び/又はスルホニル基及び/又はハロゲン置換基及び/又は水酸基を含むことがある1〜6価の炭化水素基、Xは加水分解性基、aは0、1または2、bは1〜6である。)で示される末端に加水分解性基を有するチオエーテル化合物。
IPC (2件):
C07F 7/18
, C08G 75/02 NTW
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