特許
J-GLOBAL ID:200903050673045548
管接合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-224465
公開番号(公開出願番号):特開平5-065976
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 作業者が溝内に入ることなしに、また熟練を要することなしに、開削溝内で管を接合できるようにする。【構成】 地表2側から溝1内に向けて降ろされるフレーム11に、溝1内にすでに敷設された管3を把持する第1のクランプ装置と、この既設の管3に接合される他の管3をこの既設の管3と同軸上に把持する第2のクランプ装置13とを設ける。第2のクランプ装置13がシリンダ装置16により第1のクランプ装置12にに近づけられることで、前記他の管3が既設の管3へ接合される。【効果】 地表側における操作だけで、溝内に作業者が入ることなしに、安全に管の接合を行える。
請求項(抜粋):
地表から開削された溝内に敷設される管どうしを接合するための装置であって、地表側から溝内に向けて降ろされるフレームを有するとともに、このフレームに、溝内にすでに敷設された管を把持する第1のクランプ装置と、この既設の管に接合されるべき他の管をこの既設の管と同軸上に把持する第2のクランプ装置と、この第2のクランプ装置を第1のクランプ装置に近づく方向に移動させて、前記既設の管と他の管との一方の端部を他方の端部の中へ挿入させる手段とを設けたことを特徴とする管接合装置。
IPC (3件):
F16L 1/00
, B23P 21/00 306
, E02D 29/10
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