特許
J-GLOBAL ID:200903050674200849
半導体発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 則次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230466
公開番号(公開出願番号):特開2004-071902
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】車載夜間障害物探知装置の光源に赤外発光ダイオード素子を使用すると、対向車側の人に危険や緊急の不安感を与える恐れがあった。【解決手段】赤色可視光線成分と赤外線成分とを有する光を発生する赤外発光ダイオード素子6に並置して青緑色発光ダイオード素子7を配置する。赤外発光ダイオード素子6と青緑色発光ダイオード素子7とを光透過性樹脂封止体8で覆う。赤外発光ダイオード素子6から放射された赤色可視光線成分に青緑色発光ダイオード素子7から放射された青緑色可視光線成分を混合して視覚的に非赤色の光源とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
赤色可視光線成分と赤外線成分とを有する第1の光を発生する第1の発光素子と、
前記第1の発光素子の近くに配置され且つ前記赤色可視光線成分と異なる色の可視光線成分を含む第2の光を発生する第2の発光素子と、
前記第1及び第2の発光素子から発生した前記第1及び第2の光を外部に取り出す部分を有して前記第1及び第2の発光素子を包囲する外囲体とから成り、
前記第2の発光素子の可視光線成分の色は、前記第1及び第2の光を混合した時、又は前記第1及び第2の光を視覚的に混合と見なすことができるように発生させた時に、前記第1の発光素子の前記赤色可視光線成分を視覚的に赤色系以外の色に見せることができる色であることを特徴とする半導体発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5F041AA11
, 5F041BB03
, 5F041BB33
, 5F041DA14
, 5F041DA18
, 5F041DA26
, 5F041DA56
, 5F041DA57
, 5F041DB01
, 5F041FF16
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