特許
J-GLOBAL ID：200903050675877095
車両用エアバッグ装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西脇 民雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-273118
公開番号（公開出願番号）：特開2002-079905
出願日： 2000年09月08日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：
【要約】【課題】 乗員の体格に拘わらず乗員を適切に保護するようにする。【解決手段】 圧力気体により車室内乗員側へ膨出して乗員を保護するエアバッグ本体3を備えた車両用エアバッグ装置であって、エアバッグ本体3内の圧力気体を排気させる排気孔12と、エアバッグ本体3の面外方向へ近接離反動して排気孔12からの排気を制限する排気制限機構13と、エアバッグ本体3に乗員が当接することによりエアバッグ本体3の内圧が所定の値より高くなると切断部14が切断されることにより排気制限機構13を作動させる体格応動機構15とを備えた内圧調整手段16を、エアバッグ本体3に設けるようにしている。
請求項（抜粋）：
圧力気体により車室内乗員側へ膨出して乗員を保護するエアバッグ本体を備えた車両用エアバッグ装置において、前記エアバッグ本体内の圧力気体を排気させる排気孔と、前記エアバッグ本体に対し面外方向へ近接離反動して前記排気孔からの排気を制限する排気制限機構と、前記エアバッグ本体に乗員が当接することにより該エアバッグ本体の内圧が所定の値より高くなると切断部が切断されることにより前記排気制限機構を作動させる体格応動機構とを備えた内圧調整手段を、エアバッグ本体に設けたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
3D054AA14
, 3D054BB16
, 3D054CC14
, 3D054CC34
