特許
J-GLOBAL ID:200903050676405944
OSイメージのデプロイメントマシン及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上村 輝之
, 宮川 長夫
, 中村 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-103263
公開番号(公開出願番号):特開2005-292922
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 OSイメージを迅速に配布することができるデプロイメント技術を提供する。【解決手段】 デプロイメントマシン(以下、DMと略記)と、第1通信ネットワークを介してDMに接続された複数のサーバと、第2通信ネットワークを介してDM及び複数のサーバに接続された記憶システムとが備えられる。記憶システムは、複数のサーバにそれぞれ対応した複数のサーバ用記憶デバイスと、OSイメージが記憶されたオリジナル記憶デバイスとを備える。DMは、オリジナル記憶デバイス内のOSイメージを複数のサーバ用記憶デバイスの各々に生成するための第1指示を記憶システムに送信し、各サーバは、その第1指示によって、オリジナル記憶デバイス内のOSイメージが複数のサーバ用記憶デバイスの各々に生成された後、自分に対応したサーバ用記憶デバイス内のOSイメージを第2通信ネットワークを介してリードしOSを起動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の情報処理端末にそれぞれ使用される複数のOSイメージを用意するデプロイメントマシンであって、
複数の情報処理端末及び1以上のストレージシステムが接続されている第1通信ネットワーク及び第2通信ネットワークに接続されており、
前記1以上のストレージシステム内に、前記複数の情報処理端末にそれぞれ対応した複数の端末用論理ボリュームを、前記1以上のストレージシステムに準備させるボリューム準備部と、
前記1以上のストレージシステム内の論理ボリュームに格納されているOSイメージデータを、前記第2通信ネットワークよりも転送速度の遅い前記第1通信ネットワークを介することなく、前記複数の端末用論理ボリュームの中から選択された1以上の端末用論理ボリュームの各々に、前記1以上のストレージシステムにコピーさせるOSイメージコピー部と、
前記1以上の端末用ボリュームにそれぞれ対応する1以上の情報処理端末の各々に専用のブートパスを設定する部であって、前記コピーされたOSイメージデータへ前記第2の通信ネットワークを介してアクセスするためのブートパスを設定するブートパス設定部と
を備えるデプロイメントマシン。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F9/06 610J
, G06F13/00 530A
, G06F9/06 610Q
Fターム (5件):
5B076AA14
, 5B076BB03
, 5B076BB04
, 5B076BB06
, 5B076BB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
OS配布・更新方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286217
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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