特許
J-GLOBAL ID:200903050678705007
加熱式ガスセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015195
公開番号(公開出願番号):特開平5-209854
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 低コストで耐酸化性に優れ、ヒータ温度を一定に保つ制御回路を不要とする。【構成】 常温以上の作動温度を必要とする半導体方式及び起電力方式などによるガスセンサの加熱ヒータ用としてPTCサーミスタを用い、特にPTCサーミスタの主成分として(Ba,Sr,Pb)TiO3 を用いる。【効果】 (Ba,Sr,Pb)TiO3 をベースとするPTCサーミスタヒータは低コストであり、酸化物のため酸化に強く、加熱温度は自己制御で一定にするため電力制御用回路を必要としない。
請求項(抜粋):
常温より高い作動温度を必要とするガスセンサにおいて、ガスセンサの加熱用ヒータとして、PTCサーミスタを用いたことを特徴とする加熱式ガスセンサ。
IPC (3件):
G01N 27/12
, G01N 27/406
, G01N 27/409
FI (2件):
G01N 27/58 Z
, G01N 27/58 B
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