特許
J-GLOBAL ID:200903050679777982

RZ化擬似雑音符号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100515
公開番号(公開出願番号):特開平5-276142
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 PN符号のスペクトラムの電力分布を均一にすることにより、SS通信での周波数の有効利用及びS/Nの改善を図ることである。【構成】 クロック発生器1から出力されるクロックがPN符号発生器2及びデューティ比変換器3に加えられる。デューティ比変換器3はクロックのデューティ比をt1/n+1に変換し、掛算器4に送って、PN符号発生器2からのPN符号と掛算して、RZ化PN符号を発生させ、LPF5を介してとり出す。
請求項(抜粋):
クロック発生器と、上記クロック発生器から発生されたクロックに基づいてPN符号を発生するPN符号発生器と、前記クロック発生器から発生されたクロックのデューティ比を変換する変換手段と、前記PN符号と上記変換手段の出力とを掛算してRZ化するRZ化手段と、上記RZ化手段から出力されるRZ化PN符号の所定値以上の周波数成分を減衰させるフィルタ手段と、を備えたことを特徴とするRZ化擬似雑音符号発生装置。
IPC (2件):
H04J 13/00 ,  H03K 3/84

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