特許
J-GLOBAL ID:200903050681015941
ユーザインタフェースシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258750
公開番号(公開出願番号):特開平11-095971
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、オブジェクトの表示形態又は位置を変更することによって、ポインティング作業の容易化、効率の向上を課題とする。【解決手段】 ポインタ及び複数個のオブジェクトを表示する表示手段と、表示手段の画面上に表示されたポインタを用いてオブジェクトを選択させるとともに他の所定の操作を入力しうる入力手段と、表示されたオブジェクトの位置及びその表示形態ならびにポインタの位置を記憶する記憶手段と、前記ポインタとオブジェクトの位置関係についての所定の選定条件を満たすオブジェクトを選定する選定手段と、選定されたオブジェクトを記憶手段に記憶された表示形態とは異なる所定の表示形態に変更する表示形態変更手段と、所定の復帰条件が満たされた後は前記選定されたオブジェクトを元の表示形態に復帰する表示形態復帰手段とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ポインタ及び複数個のオブジェクトを表示する表示手段と、表示手段の画面上に表示されたポインタを用いてオブジェクトを選択させるとともに他の所定の操作を入力しうる入力手段と、表示されたオブジェクトの位置及びその表示形態ならびにポインタの位置を記憶する記憶手段と、前記ポインタとオブジェクトの位置関係についての所定の選定条件を満たすオブジェクトを選定する選定手段と、選定されたオブジェクトを記憶手段に記憶された表示形態とは異なる所定の表示形態に変更する表示形態変更手段と、所定の復帰条件が満たされた後は前記選定されたオブジェクトを元の表示形態に復帰する表示形態復帰手段とを備えることを特徴とするユーザインタフェースシステム。
IPC (2件):
G06F 3/14 370
, G06F 3/14 340
FI (2件):
G06F 3/14 370 A
, G06F 3/14 340 D
前のページに戻る