特許
J-GLOBAL ID:200903050681577257
オレフィンオキシドおよび過酸化物の生成方法、反応器ならびにその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 松田 豊治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-536014
公開番号(公開出願番号):特表2008-516900
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
本発明は、ウォールリアクターでの過酸化物化合物の反応または過酸化物化合物を生成するための反応のための方法であって、ウォールリアクターの反応チャンバーが、特定材料のコーティングを備えている方法に関する。本発明の方法は、より高い空時収率と向上した選択率の両方を得るために用いられる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
過酸化物化合物を用いてオレフィンの不均一系触媒気相エポキシ化によりオレフィンオキシドを調製するための方法であって、処置:
i)100°Cを超える温度で気相エポキシ化を実施し、
ii)少なくとも1つの寸法が10mm未満である少なくとも1つの反応空間を有する反応器を用い、
iii)ここにおいて、該反応空間の表面は、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化タンタル、二酸化ケイ素、酸化スズ、ガラスおよび/またはエナメルを含む層を有し、そして
iv)ここにおいて、該反応空間は触媒を含有する、
を含む、前記方法。
IPC (2件):
C07D 301/12
, C07D 303/04
FI (2件):
Fターム (6件):
4C048AA01
, 4C048BB02
, 4C048CC01
, 4C048XX02
, 4H039CA42
, 4H039CC40
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