特許
J-GLOBAL ID:200903050682129380

生体内留置部材配置用ワイヤー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308029
公開番号(公開出願番号):特開平11-197250
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 生体内に挿入された後においても、実際に配置される生体内留置部材長さまたは量を変更または調節することができ、適正な長さまたは量の生体内留置部材を配置することができるワイヤー装置を提供すること。【解決手段】 この生体内留置部材配置用ワイヤー装置は、配置用ワイヤーと、このワイヤーの先端に切断可能な第1の連結部材によって連結された生体内留置部材とからなり、生体内留置部材は、複数の生体内留置素子が1または2以上の切断可能な第2の連結部材を介して連結されてなる。このワイヤー装置は、その先端部に電極を有するカテーテルにより案内され、当該電極に電力が供給されることにより、カテーテルの先端に位置される第1の連結部材または第2の連結部材が切断される。
請求項(抜粋):
生体内留置部材配置用ワイヤーと、このワイヤーの先端に切断可能な第1の連結部材によって連結された生体内留置部材とからなり、前記生体内留置部材は、複数の生体内留置素子が1または2以上の切断可能な第2の連結部材を介して順次に連結されてなることを特徴とする生体内留置部材配置用ワイヤー装置。
IPC (2件):
A61M 25/01 ,  A61B 17/00 320
FI (2件):
A61M 25/00 450 B ,  A61B 17/00 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
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