特許
J-GLOBAL ID:200903050682470103

ヒト大脳皮質神経補てつ物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521261
公開番号(公開出願番号):特表平9-508553
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】患者の一次聴覚皮質への神経補てつ装置は前記一次聴覚皮質に装着されて処理済み電気信号に従って電気放電を出力する複数の電気接点を有する支持部材を含む。本装置はある種の聴覚障害患者を聴こえるようにすることができる。本装置の1バージョンは無線式とすることができる。無線式とするまたは無線式としない神経補てつ装置は耳鳴の影響を低減または排除するように変更することもできる。変化において、カテーテルで異常な神経活動を抑圧または除去する薬剤を微量注入する。
請求項(抜粋):
患者の一次聴覚皮質への神経補てつ装置であって、 オーディオ情報を受け取って処理するためと処理済み電気信号を出力するための会話処理装置と、 複数の電気接点を有し前記一次聴覚皮質に装着される支持部材であって、前記支持部材は前記一次聴覚皮質に装着され前記複数の電気接点のそれぞれが前記処理済み電気信号にしたがって電気放電を出力する支持部材と、 前記電気接点を前記会話処理装置へ電気的に接続するための電気接続手段と を具えたことを特徴とする神経補てつ装置。
IPC (3件):
A61F 2/02 ,  A61N 1/05 ,  A61N 1/32
FI (3件):
A61F 2/02 ,  A61N 1/05 ,  A61N 1/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-001200
  • 特開昭53-105089

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