特許
J-GLOBAL ID:200903050685500070

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190497
公開番号(公開出願番号):特開2004-039272
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】光取り出し効率が改善され、素子の輝度が向上された有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。【解決手段】基板上に、透明電極、少なくとも発光層を含む1層以上の有機化合物層および背面電極を少なくとも積層した発光素子の発光側表面に、特定形状の2次元周期構造をもつ微細凹凸構造を有する光学フイルムが貼着されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基板上に、透明電極、少なくとも発光層を含む1層以上の有機化合物層および背面電極を少なくとも積層した発光素子の発光側表面に、下記1)〜3)の条件を満足する2次元周期構造をもつ微細凹凸構造を有する光学フイルムが貼着されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 1)凹凸の周期長(P)が0.01μm≦P≦0.35μm。 2)凹凸の高低差(d)が0.01μm≦d≦50.0μm。 3)微細凹凸構造領域の有効屈折率が光学フイルムの観察側表面に近づくにつれて膜厚方向に連続的に小さくなる。
IPC (3件):
H05B33/02 ,  G02B5/18 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/02 ,  G02B5/18 ,  H05B33/14 A
Fターム (10件):
2H049AA25 ,  2H049AA34 ,  2H049AA40 ,  2H049AA43 ,  2H049AA55 ,  2H049AA65 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03

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