特許
J-GLOBAL ID:200903050686826557

フロアコンソール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084332
公開番号(公開出願番号):特開2000-272330
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 空調機器からの調温空気を後方座席の側へ吹出す構成としたフロアコンソールを構成する部品のコストを低減させ、物品収納ボックスに充分な深さが確保され、該コンソールに配設される変速レバー等の部材についても設計上および組付け上の制約を受けることのない構造を提供する。【解決手段】 車両の運転席と助手席との間に位置する床面に配設され、後部側に後方座席側に向けて開口する空気吹出口16を備え、車両搭載の空調機器から導出した空調ダクト18を前記空気吹出口に連通することで、調温空気を該空気吹出口から後方座席へ吹出し得るようにしたフロアコンソール10において、該コンソールにおける左右の側板12,12の少なくとも一方に、一端が前記空気吹出口と連通するダクト部22を一体的に形成し、このダクト部の他端を前記空調ダクトに連通するよう構成した。
請求項(抜粋):
車両の運転席と助手席との間に位置する床面に配設され、後部側に後方座席側に向けて開口する空気吹出口(16)を備え、車両搭載の空調機器から導出した空調ダクト(18)を前記空気吹出口(16)に連通することで、調温空気を該空気吹出口(16)から後方座席へ吹出し得るよう構成したフロアコンソール(10)において、このフロアコンソール(10)における左右の側板(12,12)の少なくとも一方に、一端が前記空気吹出口(16)と連通するダクト部(22)を一体的に形成し、このダクト部(22)の他端を前記空調ダクト(18)に連通するよう構成したことを特徴とするフロアコンソール。
IPC (2件):
B60H 1/00 102 ,  B60R 7/04
FI (2件):
B60H 1/00 102 T ,  B60R 7/04 C
Fターム (6件):
3D022CA07 ,  3D022CB01 ,  3D022CC18 ,  3D022CD07 ,  3D022CD30 ,  3L011BT02

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