特許
J-GLOBAL ID:200903050689871375

補助冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310661
公開番号(公開出願番号):特開平6-257802
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 現存する冷却及び冷蔵装置に対して氷貯蔵システムを連結するための方法及び装置を提供する。【構成】 冷媒回路を有する少なくとも1つの冷媒冷却装置に接続でき、冷媒回路内の冷媒温度を低下する補助冷却システムで、該システムは蓄熱システム、並びに冷媒回路と補助冷却システムを連結するための補助凝結装置を有するものとして示される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのアセンブリに冷媒回路と冷媒冷却装置とによって接続される補助冷却システムで、該冷却システムは上記回路内の冷媒温度を低下でき;流体を冷却する冷媒を供給する装置;出口ポートと帰還ポートを備えたハウジングを有する蓄熱装置;上記ハウジング内の相変化物質;上記ハウジング内に配置され、かつ上記冷媒装置に接続された上記相変化物質の少なくとも一部を凍結し、かつ上記流体の残部を上記ハウジング内の凍結物質の温度まで冷却する装置;第1流体通路と第2流体通路を有し、上記冷媒回路並列及び直列配置の1つに接続された連結装置で、上記第1及び第2流体通路の1つ内の冷媒を受取り、該連結装置を流動させ上記冷媒回路に帰還させる連結装置;上記第1及び第2流体通路の他の通路内に接続された相変化物質をポンプし、上記ハウジング出口ポートを上記ハウジングから連結装置内の他の流体通路に連絡させるポンプ装置;上記の他の流体通路と上記ハウジング入口ポートとを連結し、上記相変化流体を上記連結装置からハウジングに帰還させる連結装置; を含み上記の他の流体通路内の冷却量温度の上記相変化物質流体は、上記冷媒冷却装置の前方の上記回路内の冷媒の温度を低下して現存する冷媒回路の動作範囲を拡張することを特徴とする補助冷却システム。
IPC (2件):
F24F 5/00 102 ,  F25D 13/00

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