特許
J-GLOBAL ID:200903050692825902
光アイソレータ付き光ファイバピグテイルとその組立方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363503
公開番号(公開出願番号):特開2002-169063
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】組立調芯装置に光アイソレータ付き光ファイバピグテイルをセットする際に、光アイソレータ素子の入射側偏光子偏光透過方向を位置決めする事ができず、セットの仕方によって調芯時間ににバラツキが生じ、組立工数が増加する問題点があった。【解決手段】光ファイバを保持する保持具の端面に、少なくとも1枚の偏光子と少なくとも1枚のファラデー回転子を一体化した光アイソレータ素子を備え、該光アイソレータ素子の周囲にマグネットを配置してなり、上記光アイソレータ素子の入射側もしくは出射側偏光子の偏光透過方向を表示するマーキング部を、上記マグネットもしくは保持具に形成した。
請求項(抜粋):
光ファイバを保持する保持具の端面に、少なくとも1枚の偏光子と少なくとも1枚のファラデー回転子を一体化した光アイソレータ素子を備え、該光アイソレータ素子の周囲にマグネットを配置してなり、上記光アイソレータ素子の入射側もしくは出射側偏光子の偏光透過方向を表示するマーキング部を、上記保持具に形成したことを特徴とする光アイソレータ付き光ファイバピグテイル。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/36
, G02B 27/28
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/36
, G02B 27/28 A
Fターム (11件):
2H036QA12
, 2H036QA14
, 2H036QA29
, 2H036QA59
, 2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037DA18
, 2H099AA01
, 2H099BA02
, 2H099CA11
, 2H099DA05
引用特許:
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