特許
J-GLOBAL ID:200903050700251384

投射式画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262514
公開番号(公開出願番号):特開平6-113238
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 画面の寸法ごとに対して各々別々に設計せず、一体の投射部で画面寸法の大小異なるスクリーン部の使用を可能にするとともに使用状態でも容易に画面寸法を可変できる投射式画像表示装置の提供を目的とする。【構成】 投射部40からの映像光を所定の画面寸法を有するスクリーン部30に出射する投射式画像表示装置であって、前記投射部40に設けられ、倍率調整と焦点調整を可能とする可変焦点投射手段42と、前記スクリーン部30の寸法に対応した寸法を有し、前記投射部40から発せられた映像光を反射して前記スクリーン部30に投射するための反射鏡31と、前記スクリーン部30の寸法に応じた情報を伝達する情報伝達手段52と、この情報伝達手段52からの情報に応答して、前記可変焦点投射手段42の倍率及び焦点を自動的に制御する制御手段51とを具備したことを特徴とする投射式画像表示装置50。
請求項(抜粋):
投射部からの映像光を所定の画面寸法を有するスクリーン部に投射する投射式画像表示装置であって、前記投射部に設けられ、倍率調整と焦点調整を可能とする可変焦点投射手段と、 前記スクリーン部の寸法に対応した寸法を有し、前記投射部から発せられた映像光を反射して前記スクリーン部に投射するための反射鏡と、前記スクリーン部の寸法に応じた情報を伝達する情報伝達手段と、この情報伝達手段からの情報に応答して、前記可変焦点投射手段の倍率及び焦点を自動的に制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする投射式画像表示装置。
IPC (2件):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505

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