特許
J-GLOBAL ID:200903050700528734
エンジンの燃焼制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168501
公開番号(公開出願番号):特開2000-356144
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 燃焼状態に直接関係する圧縮温度を積極的にコントロールすることによりノック回避の制御精度を高める。【解決手段】 吸気弁閉時期を可変に制御可能な機構31と、スロットル弁開度をアクセルペダルと独立に制御可能な機構32を備える。この場合に、ベースの吸気弁閉時期を基準にして標準状態において点火せずに上死点まで圧縮した場合の混合気温度である圧縮温度の目標値を設定手段33が設定し、この圧縮温度目標値と圧縮開始温度に基づいて吸気弁閉時期を演算手段34が演算し、この吸気弁閉時期となるように前記吸気弁閉時期制御機構31を制御手段35が制御する。また、吸気弁閉時期、エンジン回転数および目標トルクに基づいて目標スロットル弁開度を演算手段36が演算し、この目標スロットル開度となるように前記スロットル弁開度制御機構32を制御手段37が制御する。
請求項(抜粋):
吸気弁閉時期を可変に制御可能な吸気弁閉時期制御機構と、スロットル弁開度をアクセルペダルと独立に制御可能なスロットル弁開度制御機構と、ベースの吸気弁閉時期を基準にして標準状態において点火せずに上死点まで圧縮した場合の混合気温度である圧縮温度の目標値を設定する手段と、この圧縮温度目標値と圧縮開始温度に基づいて吸気弁閉時期を演算する手段と、この吸気弁閉時期となるように前記吸気弁閉時期制御機構を制御する手段と、前記吸気弁閉時期、エンジン回転数および目標トルクに基づいて目標スロットル弁開度を演算する手段と、この目標スロットル開度となるように前記スロットル弁開度制御機構を制御する手段とを備えることを特徴とするエンジンの燃焼制御装置。
IPC (3件):
F02D 13/02
, F02B 29/02
, F02D 45/00 368
FI (3件):
F02D 13/02 J
, F02B 29/02 A
, F02D 45/00 368 Z
Fターム (64件):
3G084AA04
, 3G084BA05
, 3G084BA07
, 3G084BA09
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084BA22
, 3G084BA23
, 3G084DA00
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084EB11
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA12
, 3G084FA19
, 3G084FA25
, 3G084FA32
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G092AA01
, 3G092AA09
, 3G092AA11
, 3G092AA18
, 3G092BA04
, 3G092BA09
, 3G092BB01
, 3G092DA01
, 3G092DA08
, 3G092DB02
, 3G092DC03
, 3G092DC04
, 3G092DD03
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA05
, 3G092EA06
, 3G092EA07
, 3G092EC01
, 3G092FA16
, 3G092FA18
, 3G092FA24
, 3G092HA01Z
, 3G092HA03X
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06X
, 3G092HA10X
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HA16X
, 3G092HB01X
, 3G092HC05Z
, 3G092HC09X
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE05Z
, 3G092HE06Z
, 3G092HF08Z
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