特許
J-GLOBAL ID:200903050700839373

鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204713
公開番号(公開出願番号):特開平6-049895
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 鉄骨梁から鉄筋コンクリート柱への荷重伝達を確実に行うとともに構造が簡単でコンクリートの充填性もよく、かつコンクリート打設作業と関係なく鉄骨および鉄筋の立ち上げ作業を先行できる接合部構造を実現する。【構成】 鉄筋コンクリート柱1と鉄骨梁2との接合部分において、鉄骨梁2の先端部分を鉄筋コンクリート柱内に没入させて配置し、この先端部分を連結部材31を用いて互いに連結して鉄筋コンクリート柱内を貫通させるとともに、この鉄骨梁2の先端部分を係止金物35を介して鉄筋コンクリート柱1の主鉄筋11に係止させて構成する。
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁とで構成される構造物における鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合部分において、前記鉄骨梁の先端部分を前記鉄筋コンクリート柱内に没入させて配置し、この鉄骨梁の先端部分を連結部材を用いて互いに連結して前記鉄筋コンクリート柱内を貫通させるとともに、この鉄骨梁の先端部分を係止金物を介して前記鉄筋コンクリート柱の主鉄筋に係止させたことを特徴とする鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合構造。
IPC (2件):
E04B 1/16 ,  E04B 1/30

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