特許
J-GLOBAL ID:200903050703443128

光学素子切換え制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224345
公開番号(公開出願番号):特開2002-040330
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 顕微鏡本体に対して、光学素子切換えユニットを交換することにより、切換え段数が変更になった場合においても、制御機能になんら変更を加える必要がなく、交換した光学素子ユニットの切換え段数を検出することにより、円滑な顕微鏡操作を実現する。【解決手段】 複数の光学素子を保持して、回転移動により光路に所定の光学素子を選択配置する光学素子切換え手段11と、前記光学素子切換え機構を回転させる駆動手段30-1と、選択された光学素子が光路上の所定の位置に停止するように位置決めを行う位置決め手段11-3〜6、30-3と、前記光学素子切換え手段11の原点を検出する原点検出手段11-2、30-2を有する。
請求項(抜粋):
複数の光学素子を保持して、回転移動により光路に所定の光学素子を選択配置する光学素子切換え手段と、前記光学素子切換え手段を回転させる駆動手段と、選択された光学素子が光路上の所定の位置に停止するように位置決めされたことを検出する位置決め検出手段と、前記光学素子切換え手段の原点を検出する原点検出手段を有し、前記光学素子切換え手段を回転させ、前記原点検出手段の最初の原点検出から、次の原点検出までの間に、前記位置決め検出手段から出力される位置決め信号を計数することによって、光学素子切換え手段の切換え段数を検出することを特徴とする光学素子切換え制御装置。
IPC (3件):
G02B 21/00 ,  G02B 7/16 ,  G02B 21/02
FI (3件):
G02B 21/00 ,  G02B 7/16 ,  G02B 21/02
Fターム (14件):
2H044HC00 ,  2H052AC04 ,  2H052AC05 ,  2H052AC28 ,  2H052AD31 ,  2H052AD32 ,  2H052AD33 ,  2H052AD34 ,  2H052AD35 ,  2H052AF00 ,  2H087KA09 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA81

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