特許
J-GLOBAL ID:200903050707697540

通信制御構成情報転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209688
公開番号(公開出願番号):特開平11-039241
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】通信制御装置のハードウェア情報のホストコンピュータでの一元管理を可能にして運用操作の利便性を向上する構成情報転送方式の提供。【解決手段】通信管理プログラムから通信制御装置上の通信制御プログラムへ通信環境の構成情報を転送する前、構成情報転送要求受付手段がハードウェア情報の取得をハードウェア情報要求手段に依頼し通信制御装置のハードウェア情報要求受付手段にハードウェア情報要求を送り、通信制御装置ではハードウェア情報要求をハードウェア情報検出手段に伝達しハードウェア情報の検出を行い、検出したハードウェア情報はハードウェア情報送信手段よりハードウェア情報受信手段に送られ、ハードウェア情報管理手段に伝達されてハードウェア情報記憶領域に格納された情報を基に構成情報転送手段が構成情報の確認を行って構成情報の転送を行う。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータ上の通信管理手段から通信制御装置上の通信制御手段へ通信環境の構成情報を転送することにより通信制御装置を制御するオンラインシステムにおいて、前記ホストコンピュータの前記通信管理手段から前記通信制御装置へ通信環境の構成情報を転送する前に、前記ホストコンピュータの前記通信管理手段において、ハードウェア情報の取得をハードウェア情報要求手段に依頼し前記通信制御装置のハードウェア情報要求受付手段に対してハードウェア情報要求を送り、前記通信制御装置では受け取ったハードウェア情報要求をハードウェア情報検出手段に伝達しハードウェア情報の検出を行い、検出したハードウェア情報をハードウェア情報送信手段により前記ホストコンピュータのハードウェア情報受信手段に送り、前記ホストコンピュータにおいては、前記通信制御装置のハードウェア情報はハードウェア情報管理手段に伝達され、ハードウェア情報記憶領域に格納された情報を基に、構成情報転送手段が構成情報の確認を行った後、前記通信制御装置に対して構成情報の転送を行う、ことを特徴とする通信制御構成情報転送方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/14 330
FI (2件):
G06F 13/00 353 V ,  G06F 13/14 330 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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