特許
J-GLOBAL ID:200903050708306307
吸気マニホルド一体型ロッカカバー付内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021396
公開番号(公開出願番号):特開平8-218941
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ロッカカバー16と一体に形成したコレクタ部20の振動を抑制する。【構成】 ロッカカバー16は、動弁室を隔成するカバー部17と、複数のブランチ部19と、コレクタ部20とが一体となった形に鋳造されている。ブランチ部19の先端は、シリンダヘッド1の吸気ポート3に接続されている。コレクタ部20は、カバー部17側面から側方へオーバハングした状態に配置されている。シリンダヘッド1の前端部側面に、EGRバルブ支持部が一体に形成されており、このEGRバルブ支持部とコレクタ部20との双方に亙って、EGRバルブ28のバルブハウジング29がボルト結合され、バルブハウジング29を介してコレクタ部20がシリンダヘッド1に支持されている。
請求項(抜粋):
クロスフロー形式に吸気ポートと排気ポートとが形成されたシリンダヘッドと、このシリンダヘッドの上面に取り付けられるとともに、上記シリンダヘッドの吸気側から排気側へ横断する複数本のブランチ部が上部に一体に形成され、かつ該ブランチ部の一端部に、シリンダヘッド側方へオーバハングした状態にコレクタ部が一体に形成されてなるロッカカバーと、を備えてなる内燃機関において、上記シリンダヘッドの排気側の側面に、EGRバルブ支持部が一体に形成されているとともに、このEGRバルブ支持部と上記コレクタ部との双方にまたがって、EGRバルブのバルブハウジングが結合されていることを特徴とする吸気マニホルド一体型ロッカカバー付内燃機関。
IPC (7件):
F02F 7/00
, F02F 1/24
, F02F 1/36
, F02M 25/07 580
, F02M 25/07
, F02M 35/10
, F02M 35/10 311
FI (9件):
F02F 7/00 L
, F02F 7/00 G
, F02F 1/24 Q
, F02F 1/36 A
, F02M 25/07 580 F
, F02M 25/07 580 E
, F02M 25/07 580 B
, F02M 35/10 311 E
, F02M 35/10 301 P
引用特許:
前のページに戻る