特許

J-GLOBAL ID：200903050711263716

自動二輪車用車体フレーム

発明者： 西田 豊士
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-263059
公開番号（公開出願番号）：特開2003-072649
出願日： 2001年08月31日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：

【要約】【課題】 エンジン出力を確実に後輪に伝達できるように剛性を高く保ちながら、小型自動二輪車に乗り慣れている乗員でも違和感なくコーナリング走行を楽しむことができるようにする。【解決手段】 ヘッドパイプ21と一対のタンクレール22との間に接続用フレーム部材31を介装する。前記接続用フレーム部材31は、外側部材32と内側部材33とによって構成される。この接続用フレーム部材31を、タンクレール22より剛性が低くなるように形成した。

請求項（抜粋）：

ヘッドパイプに一対のタンクレールを接続した自動二輪車用車体フレームにおいて、前記ヘッドパイプと前記タンクレールとの間にタンクレールより剛性が低い接続用フレーム部材を介装してなる自動二輪車用車体フレーム。

IPC (2件)：

B62K 11/04 ,  B62K 19/10

FI (2件)：

B62K 11/04 E ,  B62K 19/10

Fターム (8件)：

3D011AF03 ,  3D011AH01 ,  3D011AK04 ,  3D011AK12 ,  3D011AK14 ,  3D011AK32 ,  3D011AL21 ,  3D011AL37