特許
J-GLOBAL ID:200903050713263357

鋼帯の直火還元加熱装置及びその燃焼方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175959
公開番号(公開出願番号):特開平8-013040
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 バーナ詰まり等のトラブルが発生してもいち早く異常バーナを検出しそのバーナを消火し、予備バーナを点火燃焼させ鋼帯の温度分布の悪化防止を図る。【構成】 鋼帯の表裏面側に配列された多数の直火還元型の主加熱バーナ23と近接して同列に対応する予備バーナ24を配置し、各々の主加熱バーナ23のバーナ前圧力を検出し、異常な圧力を示す主加熱バーナ23の自動消火を行うと共に、自動消火した主加熱バーナ23と同じ列に配置した予備バーナ24の自動点火燃焼を行う。
請求項(抜粋):
鋼帯の表裏面側に多数の主加熱バーナをそれぞれ配列した直火還元加熱装置において、前記主加熱バーナに近接して、対応する同じ列の主加熱バーナが遮断した場合に点火する予備バーナを配置したことを特徴とする鋼帯の直火還元加熱装置。
IPC (2件):
C21D 9/52 101 ,  C21D 1/52

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