特許
J-GLOBAL ID:200903050715619230
可変画像レート符号化装置、可変画像レート復号化装置、可変画像レート符号化方法、及び可変画像レート復号化方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069973
公開番号(公開出願番号):特開2001-258039
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 MPEG型符号化等の画像間予測符号化において、参照画像とならない画像のみを段階的に削除することで、効率的に画像レートを変更する可変画像レート符号化装置及び方法を提供する。【解決手段】 参照画像とならない第2の画像の内、符号化画像レートに応じて間引かれて残った画像について画像間予測符号化し第2の符号列を得、参照画像となる第1の画像を符号化した第1の符号列と前記第2の符号列と前記符号化画像レートを示す情報とを多重化する。
請求項(抜粋):
入来動画像に対して画像間予測の参照画像となる第1の画像を所定画像間隔で設定し第1の画像を符号化すると共に、前記第1の画像以外の画像を第2の画像として符号化する符号化装置において、前記第1の画像を画像内独立符号化または片側方向の画像間予測符号化し、第1の符号列を得る第1の符号化手段と、前記入来動画像の動きの程度に応じて符号化画像レートを設定する画像レート設定手段と、前記第2の画像の内、前記符号化画像レートに応じて間引かれて残った画像について、前記第1の画像または前記第1の画像の局部復号画像を参照画像として双方向の画像間予測符号化し、符号化結果である第2の符号列を得る第2の符号化手段と、前記第1の符号列と前記第2の符号列と前記符号化画像レートを示す情報とを多重化する多重化手段と、を設けたことを特徴とする可変画像レート符号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H03M 7/30
, H03M 7/40
FI (3件):
H03M 7/30 A
, H03M 7/40
, H04N 7/137 Z
Fターム (27件):
5C059KK32
, 5C059LB07
, 5C059LB11
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059PP04
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059TA07
, 5C059TA08
, 5C059TB04
, 5C059TC12
, 5C059TC18
, 5C059TD12
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5J064AA02
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC08
, 5J064BC16
, 5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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映像記録再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-246142
出願人:三菱電機株式会社
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