特許
J-GLOBAL ID:200903050715630268
CLK-2、CEX-7およびCOQ-4遺伝子ならびにその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 石井 貞次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-504626
公開番号(公開出願番号):特表2004-500878
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
本発明は、発育速度、テロメア長および寿命に関与する細胞生理学的レベルでの機能を有するclk-2遺伝子に関し、該clk-2突然変異は野生型と比較してより長い寿命、細胞代謝の変化およびテロメア長の変化を引き起こす。本発明は、図33に記載されるヌクレオチド配列を持つcex-7遺伝子から成り、図34に記載されるアミノ酸配列を持つCEX-7タンパク質をコードするclk-2共発現遺伝子を提供し、該遺伝子はclk-2オペロンに位置し、cex-7遺伝子は同一オペロンに存在するclk-2遺伝子と転写的に共発現される。本発明はまた、図36に記載されるヌクレオチド配列を有することを特徴とする、発育速度および寿命に関与する細胞生理学的レベルでの機能を持つcoq-4遺伝子に関し、該coq-4の突然変異型は野生型と比較して細胞代謝および生理的な変化を生じる。
請求項(抜粋):
発育速度、テロメア長および寿命に関与する細胞生理学的レベルでの機能を有する、配列番号1に記載のヌクレオチド配列により特定されるclk-2遺伝子であって、該clk-2の突然変異体は、野生型に比べて寿命の延長、細胞代謝および/またはテロメア長の変化をもたらし、clk-2の過剰発現はテロメアの短縮をもたらすことを特徴とする、上記遺伝子。
IPC (8件):
C12N15/09
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61K48/00
, A61P43/00
, C07K14/44
, C12Q1/02
, C12Q1/68
FI (10件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61K48/00
, A61P43/00 101
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
, C07K14/44
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
Fターム (27件):
4B024AA20
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA19
, 4B063QA18
, 4B063QQ12
, 4B063QQ13
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS34
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB211
, 4C084ZC411
, 4C084ZC412
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045CA50
, 4H045DA01
, 4H045EA22
, 4H045EA28
, 4H045FA74
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