特許
J-GLOBAL ID:200903050718125041

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034314
公開番号(公開出願番号):特開平9-211938
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 被帯電体1を接触帯電部材3によって帯電し、該被帯電体の帯電処理面に静電潜像を形成し、その静電潜像を現像手段によりトナー画像として現像して画像形成を実行する画像形成装置において、接触帯電部材3の汚染レベルの検知精度を大きく上げることができ、接触帯電部材の汚染の検知と、接触帯電部材に付着したトナーの吐き出しと、トナーの積極的回収を可能とし、簡易な汚染検知方法で接触帯電部材汚染防止を実現して、長期にわたって安定して良好な画像形成が行なえるようにすること。【解決手段】 接触帯電部材3に印加される電圧をVdc、被帯電体1の帯電電圧をVsとしたとき、これらの差分であるΔV=|Vdc-Vs|が、非画像形成時において画像形成時よりも比較して大きく設定された時間が少なくとも一定時間設けられ、更に、上記時間内に上記接触帯電部材の帯電能力の検知が行なわれること。
請求項(抜粋):
被帯電体を接触帯電部材によって帯電し、該被帯電体の帯電処理面に静電潜像を形成し、その静電潜像を現像手段によりトナー画像として現像して画像形成を実行する画像形成装置において、接触帯電部材に印加される電圧をVdc、被帯電体の帯電電圧をVsとしたとき、これらの差分であるΔV=|Vdc-Vs|が、非画像形成時において画像形成時よりも比較して大きく設定された時間が少なくとも一定時間設けられ、更に、上記時間内に上記接触帯電部材の帯電能力の検知が行なわれることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 5/147 501 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087
FI (6件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 5/147 501 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 384

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