特許
J-GLOBAL ID:200903050726347371

グラフ図解の動的表示処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279801
公開番号(公開出願番号):特開平6-131470
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】自動描画機能を持ち,対話式にグラフ図解を扱うようなシステムにおけるグラフ図解の動的表示処理装置および方法に関し,編集操作に伴う図解の変化を人間が理解しやすいようにし,認知の連続性を保つことを目的とする。【構成】編集部12により編集したグラフ図解を,再配置部13により,所定の基準に基づいて再配置する。動画表示部14は,図解補間部15によって再配置前から再配置後までの配置情報を補間することにより,グラフ図解の変化が連続的に示されるように動画によってグラフ図解の変化を表示する。
請求項(抜粋):
グラフに基づく図解が変化する表示処理を行う処理装置において,グラフに基づく図解のデータを記憶するグラフ図解データ記憶部(16)と,入力情報に基づきグラフ図解の編集を行う編集部(12)と,グラフ図解を所定の基準に基づいて再配置する再配置部(13)と,二つの異なる配置情報を補間して,それらの中間的な配置を求める図解補間部(15)と,その図解補間部(15)の処理を利用し,再配置前から再配置後までのグラフ図解またはその写像の変化を動画によって表示する動画表示部(14)と,前記編集部(12), 前記再配置部(13)および前記動画表示部(14)の処理を管理する管理部(11)とを備えたことを特徴とするグラフ図解の動的表示処理装置。
IPC (5件):
G06F 15/72 360 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/62 340 ,  G09G 5/36

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