特許
J-GLOBAL ID:200903050728405735
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243771
公開番号(公開出願番号):特開2001-066712
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 画像劣化を生じることなく、非定形の原稿サイズを検知し、原稿読み取り動作までの時間を短縮する。【解決手段】 原稿の主走査方向のサイズは、プラテンカバー11の閉操作時に、ランプ15を点灯させることで、主走査方向の濃度変化を検出し、該濃度変化に従って原稿端を検出することで検知される。次に、ユーザがスタートボタンを押下すると、非定形サイズ原稿ボタンが押されている場合には、予備走査(プレスキャン)を実施し、原稿で遮蔽された背景パターン10の画像情報から副走査方向の原稿サイズ検知を行う。背景パターン10は、画像非形成領域である原稿端に位置するよう形成されているので、出力に現れることはない。
請求項(抜粋):
原稿が載置される原稿載置手段と、副走査方向および主走査方向の双方またはいずれか一方に連続し、前記原稿戴置手段に載置された前記原稿の画像非形成領域に位置するように設けられた背景パターンを有し、前記原稿を覆う原稿覆い手段と、前記原稿覆い手段により覆われた原稿の画像情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた画像情報に前記背景パターンの画像情報が含まれるか否かを判別することにより、原稿端を検出する原稿端検出手段と、前記原稿端検出手段により検出された原稿端から前記原稿のサイズを認識する認識手段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
G03B 27/62
, G06T 1/00
, H04N 1/04 106
FI (3件):
G03B 27/62
, H04N 1/04 106 A
, G06F 15/64 325 J
Fターム (14件):
2H012CA03
, 2H012CA07
, 2H012CA08
, 2H012CB02
, 5B047AA01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047CB12
, 5C072AA01
, 5C072BA03
, 5C072LA07
, 5C072RA04
, 5C072UA02
, 5C072UA06
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