特許
J-GLOBAL ID:200903050728597499

中通し釣竿

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196436
公開番号(公開出願番号):特開平11-346603
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【目的】竿を短く仕舞うことができると共に、糸通しを容易に行うことのできる中通し釣竿を提供する。【構成】リールを固定するリール固定装置の前方に、前記リールから引きだされる釣糸を竿官の内部に導入させる釣糸導入部を設けた大径竿官の後方まで、該大径竿官に直接に振出継合わせされる小径竿官を収納可能に形成した振出式中通し釣竿であって、前記小径竿官12の後端部の内径側にガイド部材12Aを設け、糸案内体は該ガイド部材12Aの内径側を通って前方部には穂先竿官に対応位置に溝部9Dとセンター支持部9Bを設け後方部には溝部9Dからつながっている溝部があり小径竿官12の内部空間と連通しており、センター支持部9Bによって小径竿官13、穂先竿官14を竿中心にガイドし溝部9Dから釣糸26を通すように構成されている。
請求項(抜粋):
リールを固定するリール固定装置の前方に、前記リールから引きだされる釣糸を竿官の内部に導入させる釣糸導入部を設けた大径竿官の後方まで、該大径竿官に直接に振出継合わせされる小径竿官を収納可能に形成した振出式中通し釣竿であって、前記小径竿官の後端部の内径側にガイド部材を設け、該ガイド部材の内径側を通って該ガイド部材の前後に設けられた糸案内体、該糸案内体の後方部は前記小径竿官の後方に突出しており、該糸案内体の前方部は竿中心の穂先竿官に対応位置する溝部を設け、該溝部が前記小径竿官の内部空間と連通していることを特徴とする振出式中通し釣竿。
IPC (3件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/00 610 ,  A01K 87/04
FI (3件):
A01K 87/00 620 H ,  A01K 87/00 610 B ,  A01K 87/04 Z

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