特許
J-GLOBAL ID:200903050730028744

出力インターフェース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012298
公開番号(公開出願番号):特開平6-224735
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 外部素子の電源電圧に依存せず、リーク電流が発生しない出力インターフェース回路を提供する。【構成】 信号端子31に接続されたゲート端子32と、電源端子41に接続されたソース端子33および基板端子35と、ダイオード36のカソード側端子に接続されたドレイン端子34を有するP型トランジスタと、信号端子31およびP型トランジスタのゲート端子32に接続されたゲート端子37と、接地端子42に接続されたソース端子39および基板端子40と、出力端子43およびダイオード36のアノード側端子に接続されたドレイン端子38を有するN型トランジスタとで構成し、かつ、ダイオード36を出力端子43に対して逆方向特性となるように接続したので、出力端子43に出力インターフェースの電源端子41の電源電圧より高い電圧が直接かかってもリーク電流の発生を防止できる。
請求項(抜粋):
前段回路からの信号端子に接続されたゲート端子と、電源端子に接続されたソース端子および基板端子と、ダイオードの一方端子に接続されたドレイン端子を有するP型トランジスタと、前記前段回路からの信号端子および前記P型トランジスタのゲート端子に接続されたゲート端子と、接地端子に接続されたソース端子および基板端子と、出力端子および前記ダイオードの他方端子に接続されたドレイン端子を有するN型トランジスタとで構成され、前記ダイオードが出力端子に対して逆方向特性となるように接続されていることを特徴とする出力インターフェース回路。
IPC (4件):
H03K 19/0185 ,  H03K 17/687 ,  H03K 19/0175 ,  H03K 19/0948
FI (4件):
H03K 19/00 101 D ,  H03K 17/687 F ,  H03K 19/00 101 F ,  H03K 19/094 B

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