特許
J-GLOBAL ID:200903050734816534

端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197278
公開番号(公開出願番号):特開2003-017157
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ケーブル接続用端子台のケーブル接続解除時の解除釦の操作力の低減を図るのに効果的な端子台構造の提供を目的とする。【解決手段】端子台の組立時にあらかじめ、板バネ係止部の先端部31aを撓ませることにより、ケーブル接続解除前の解除釦40の押圧ポイントを板バネ係止部の先端近くに設定することをねらいに、板バネ係止部の先端部31aにケーブル挿入時の挟持力以下の負荷をあらかじめ付与するように解除釦を端子台ハウジングに配置した。
請求項(抜粋):
端子台ハウジング内に収容された負荷側接続部を有するターミナル端子と板バネの間に電源側ケーブルを挿入挟持して電源側と負荷側を接続し、かつ、板バネ係止部の先端部をケーブルの挿入方向に対して鋭角になるように係合させてケーブルの抜け防止を図り、端子台ハウジングの外部に連通させて設けた解除釦を介して板バネ係止部の先端部を押圧し、ケーブル芯線と板バネ係止部の先端部との係合を解除する端子台において、板バネ係止部の先端部にケーブル挿入時の挟持力以下の負荷をあらかじめ付与するように解除釦を端子台ハウジングに配置したことを特徴とする端子台。
IPC (2件):
H01R 9/24 ,  H01R 4/48
FI (2件):
H01R 9/24 ,  H01R 4/48 A
Fターム (6件):
5E086CC15 ,  5E086DD03 ,  5E086DD09 ,  5E086DD35 ,  5E086LL04 ,  5E086LL16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-042786
  • 特開昭59-042786

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