特許
J-GLOBAL ID:200903050736189219

話者間情報送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196443
公開番号(公開出願番号):特開2001-024806
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 呼制御手順にITU-T勧告H.323が使用されてなる端末装置間で、話者間情報を送受信すること。【解決手段】 例えば発信側端末装置21が通信網20を介し着信側端末装置22との接続を試みる際に、装置21では、入力部202からの話者間情報(例えば用件)が処理部201でITU-T勧告H.225.0手順信号のプロトコル要素であるuserInformationの要素としてのプロトコル情報として設定された状態で、装置22に送信された上、表示されているものである。よって、装置22では、如何なる用件に係る接続要求であるかが通話開始前に知れるものである。
請求項(抜粋):
呼制御手順にITU-T勧告H.323が使用されてなる端末装置間で、話者間情報がITU-T勧告H.225.0手順によって送受信されるようにした話者間情報送受信方法であって、最上位プロトコル要素をH323UserInformationシーケンスとし、該H323UserInformationシーケンスの要素をuserdataシーケンスとし、該userdataシーケンスの要素をuserInformationとするITU-T勧告H.225.0手順信号を利用の上、通話開始前や通話応答時、通話否認時、通話終了時等を契機として、話者間情報が端末装置各々から相手方端末装置に送信されるに際しては、該話者間情報は上記userInformationの要素としてのプロトコル情報として設定された状態で、相手方端末装置に送信された上、表示されるようにした話者間情報送受信方法。
Fターム (5件):
5K101KK02 ,  5K101KK20 ,  5K101TT06 ,  5K101UU16 ,  5K101UU20

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