特許
J-GLOBAL ID:200903050739206092

文字入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018164
公開番号(公開出願番号):特開2003-216312
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 画面を占有せず、視認が良く、かつ、指や目線の移動を極力少なくして文字入力できる文字入力装置を提供すること。【解決手段】 ひらがな入力の場合、表示画面上の文字入力領域の第1行目に「あかさたな」、第2行目に「はまやらわ」が表示される。左右キー1a,1bで、フォーカス位置もしくは文字位置を移動(あ→か→さ→・・・)させ、フォーカスの位置が「な」まできたら、次にフォーカスをあてる文字を「はまやらわ」のブロックに切り換える。表示される文字の切替えは、例えば、下キーで次の文字(例えばあ→い→う→...)へ移動し、上キーでそのグループの最も遠い文字(例えば、あ→お→...)へ移動する。そして、入力しようとする文字にフォーカスが当てられたら、決定キー3で文字を入力する。
請求項(抜粋):
文字及び/または記号(以下文字という)群を複数のグループに区分けし、各グループの特定の文字を、表示画面上に設けられた文字入力領域に表示する表示装置と、第1および第2の入力キーと、上記文字入力領域に表示される文字の内、選択された文字を識別可能に表示する表示制御手段を備えた文字入力装置であって、上記表示制御手段は、上記第1の入力キーの操作に応じて、識別可能に表示される文字もしくは文字群を切り替え、上記第2の入力キーの操作に応じて、識別可能に表示されている文字を、該文字と同じグループに属する他の文字に置き換えることを特徴とする文字入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/023 ,  G06F 3/00 651 ,  H03M 11/04 ,  H04M 1/247
FI (3件):
G06F 3/00 651 B ,  H04M 1/247 ,  G06F 3/023 310 L
Fターム (20件):
5B020FF53 ,  5B020FF56 ,  5B020GG05 ,  5B020GG13 ,  5E501AA02 ,  5E501BA03 ,  5E501BA09 ,  5E501CB03 ,  5E501CC06 ,  5E501EA03 ,  5E501EA12 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB28 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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