特許
J-GLOBAL ID:200903050739882322
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027881
公開番号(公開出願番号):特開2002-229004
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 OCB(Optically self-Compensated Birefringence)液晶セルを用いた際に、逆転移の発生を抑圧し、良好な映像を表示することが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 画素データが供給される複数のソース線と、走査信号が供給される複数のゲート線と、ソース線と前記ゲート線の交点に対応してマトリクス状に配置されたトランジスタとを有した、トランジスタのドレイン側に液晶セルの一方の電極と意図的に形成した蓄積容量の一方の電極を配置し、蓄積容量のもう一方の電極を液晶セルの反対側の電極とは別の電極に配線した構造を持つ液晶表示素子を具備し、液晶セルに対し、1フレーム期間内の所定期間に映像信号表示用の電圧を印加し、他の所定期間に映像信号表示とは別の電圧を印加し、映像信号表示とは別の電圧をソース線とは異なる電極である蓄積容量の一方の電極から印加する。
請求項(抜粋):
画素データが供給される複数のソース線と、走査信号が供給される複数のゲート線と、前記ソース線と前記ゲート線の交点に対応してマトリクス状に配置されたトランジスタと、前記トランジスタのドレイン側に液晶セルの一方の電極と意図的に形成した蓄積容量の一方の電極を配置し、かつ前記蓄積容量のもう一方の電極を液晶セルの反対側の電極とは別の電極に配線した構造を有する液晶表示素子とを具備し、前記ソース線から、前記液晶セルに対し、1フレーム期間内の所定期間に映像表示信号用の電圧を印加し、更に他の所定期間に映像表示信号とは異なる別の電圧を印加し、前記映像表示信号とは別の電圧を前記ソース線とは異なる電極である前記蓄積容量の一方の電極から印加することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/1368
, G02F 1/139
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 624
, G09G 3/36
FI (7件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/1368
, G02F 1/139
, G09G 3/20 622 C
, G09G 3/20 623 C
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/36
Fターム (49件):
2H088HA06
, 2H088JA04
, 2H088LA06
, 2H088LA09
, 2H088MA07
, 2H088MA20
, 2H092JA24
, 2H092JB64
, 2H092JB68
, 2H092JB69
, 2H092NA04
, 2H092NA05
, 2H092NA11
, 2H092QA06
, 2H093NA16
, 2H093NA79
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC90
, 2H093ND60
, 2H093NE07
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AC22
, 5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006AF44
, 5C006BA15
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF37
, 5C006FA21
, 5C006FA52
, 5C006GA04
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD27
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080KK02
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-334579
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-270793
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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特開平2-157815
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