特許
J-GLOBAL ID:200903050741242101

光素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 健一郎 ,  高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-286070
公開番号(公開出願番号):特開2009-117457
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】組み立て作業性が良く、低コストで製造可能な光素子モジュールを提供する。【解決手段】光素子モジュール1は、金属製の基体部11と基体部11を覆うカバー部材12とから成る筐体内に、光電変換機能を有する光素子部材を搭載する。基体部11が、平板状の底壁部11aと、その底壁部11aの両端に対向するように形成された前方側壁部11bと後方側壁部11cとを有する。底壁部11aに光素子部材が搭載され、後方側壁部11cから、光素子部材に電気的に接続したリードピン11eが導出され、前方側壁部11bに、光素子部材と光ファイバとを光結合させる光結合部材30が設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属製の基体部と、該基体部を覆うカバー部材から成る筐体内に光電変換機能を有する光素子部材を搭載した光素子モジュールであって、 前記基体部は、平板状の底壁部と、該底壁部の両端に対向するように形成された一対の側壁部とを有し、 前記底壁部に前記光素子部材が搭載され、前記一対の側壁部の一方から、前記光素子部材に電気的に接続したリードピンが導出され、前記一対の側壁部の他方に、前記光素子部材と光ファイバとを光結合させる光結合部材が設けられることを特徴とする光素子モジュール。
IPC (1件):
H01S 5/022
FI (1件):
H01S5/022
Fターム (6件):
5F173MA02 ,  5F173MB04 ,  5F173MC30 ,  5F173ME11 ,  5F173ME15 ,  5F173ME23
引用特許:
出願人引用 (2件)

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