特許
J-GLOBAL ID:200903050743581124
私設網設計支援方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298688
公開番号(公開出願番号):特開平9-146990
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 従来は、回線品目が限られた状況を想定しており、フレームリレー等の各種網サービスに対応して、多くの速度及びメディアにきめ細かく計算する機能が十分でないという問題がある。【解決手段】 本発明は、部分バイパス候補を選択し、部分パイパス候補についての全迂回、全直通のコストを計算し、部分迂回時には優先順位を付けたメディア順に直接リンクに詰め、最小コストとなる直接リンクと迂回リンクのメディアの配分決定、部分迂回コストの算出を行い、迂回部分のトラヒックがある場合には迂回分のトラヒックと次の部分バイパス候補のトラヒックを合計し、部分バイパスのコストを算出することを繰り返し、最小コストの物理網を決定する。
請求項(抜粋):
企業網におけるトラヒック及びノード情報を入力し、コスト計算を行い、ノード距離とトラヒックに応じて網設計を行う私設網設計支援方法において、木構造の2つの末端ノードから順に部分バイパス候補を選択し、前記部分パイパス候補についての全迂回、全直通のコストを計算し、部分迂回時には、優先順位を付けたメディア順に、直接リンクに詰め、最小コストとなる直接リンクと迂回リンクのメディアの配分を決定し、該部分迂回のコストを算出し、次の部分バイパス候補について、迂回部分のトラヒックがある場合には、前記迂回分のトラヒックと、該次の部分バイパス候補のトラヒックを合計し、該次の部分バイパスのコストを算出することを繰り返し、最小コストの物理網を決定することを特徴とする私設網設計支援方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/60 650 A
, H04L 11/00
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