特許
J-GLOBAL ID:200903050743770369

選択電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019798
公開番号(公開出願番号):特開平7-204651
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 電解槽への原水供給配管に水道原水を遮断する弁を含むボトル水供給手段を設けることによりボトル水を電解した水を得る。【構成】 流量センサ4と電解槽6との間に水道水から供給される原水を遮断する弁12、ボトル水を供給するボトル13、ボトル水の有無を判断するセンサ15およびボトル水を電解槽6に供給する弁14がありボトル水供給手段を形成している。また、給水管1、前処理器3、流量センサ4および弁12は原水供給配管で結ばれている。電解槽6から吐出した酸性水もしくはアルカリ水は吐水口9直前に付設された吐出弁8とその直前の配管に置かれた種別を判定するセンサ7で判定が行われる。この際、所望する種別と一致しない場合は吐出弁8から延びるバイパス水路11を経由して生成装置外部に放流される。所望する種別と一致した場合は吐水口9から吐水される。また、制御部5と結線されるデスプレ10があり、測定項目の動作状態、動作結果等が表示される。
請求項(抜粋):
吸着処理器、濾過装置および助剤添加器の少なくとも一つと、イオン透過性隔膜で分室した電極室の夫夫の電極に直流電圧を印加する電解槽からなり、電解槽から吐出する生成水の種別を指定する選択手段を設け所望の上記種別の生成水を選択手段をもって指定できる電解水生成器において、電解槽へ至る原水供給配管にボトル水供給手段を設け、上記選択手段によって所望する電解ボトル水が自在に供給されることを特徴とする選択電解水生成装置。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/28

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