特許
J-GLOBAL ID:200903050746437628

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048026
公開番号(公開出願番号):特開平11-247756
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 シリンダ内に液体を吸入する際の気泡発生を抑える。【解決手段】 プランジャ32の先端部にはチェック弁35を装着する。プランジャ32内には、吸入ポート40を設け、ダックビル部41のスリットが開く状態で、シリンダ内に樹脂槽33から液状樹脂が流入可能になる。プランジャ32が上昇してシリンダ31内部の圧力を大きく低下させないうちに液状樹脂が供給されるので、気泡の発生を抑えることができる。
請求項(抜粋):
ピストンの往復移動によって、シリンダ内に液体を吸入し、シリンダの一端の吐出ポートからシリンダ外に液体を吐出する液体吐出装置において、シリンダ内壁とピストン外壁との間に、液体を計量室内へ取込むべく、ピストン先端部に液体吸入ポートを形成し、また、シリンダ内の液体の圧力が吸入ポート内の圧力より低下するとき、すなわちピストン上昇時に開き、ピストン下降時には逆流しないような逆止弁をピストン先端に備えることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
F04B 7/04 ,  B29C 31/06
FI (2件):
F04B 7/04 ,  B29C 31/06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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