特許
J-GLOBAL ID:200903050746613418

映像投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180738
公開番号(公開出願番号):特開平6-027527
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 シャッターを開閉することによりセット本体の透過型スクリーン上に映像を投写したり、セット本体以外に設けられた任意サイズのスクリーンへ投写したりすることが出来る方法を提供する。【構成】 ピニオンギヤー20bをモーター(図示せず)により回転させ、ラックギヤー20aを上方向に動かしシャッター20を開けると同時に第1の反射ミラー10を投写レンズ8の前方より遠ざける。次にピニオンギヤー8cをモーター(図示せず)により回転させ、ラックギヤー8bを上方向に動かしレンズマウント8aに固定されている投写レンズ8の軸ずらしを行う。軸ずらしを行った映像は投写窓30を透過して反射型スクリーン40へ投写される。
請求項(抜粋):
映像を投写する為の透過型スクリーンを内蔵したセット本体と、前記映像を前記透過型スクリーンへ投写する為の投写装置と、前記投写装置から発せられた前記映像を反射させる為の前記投写装置に近い場所に設けられた第1の反射ミラーと、再度反射させる為に前記透過型スクリーンに近い場所に設けられた第2の反射ミラーと、前記投写装置の投写方向の前記セット本体に設けられた窓と、前記窓をふさぐためのシャッターとを備え、前記第1の反射ミラーを移動し前記シャッターを開閉することにより前記セット本体の前記透過型スクリーン上に前記映像を投写したり、前記セット本体以外に設けられた任意サイズのスクリーンへ投写したりすることを特徴とする映像投写装置。
IPC (3件):
G03B 21/10 ,  G03B 21/28 ,  H04N 5/74

前のページに戻る