特許
J-GLOBAL ID:200903050748789351

原稿スタッカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273949
公開番号(公開出願番号):特開平6-127786
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】原稿及び記録紙を取り出し易くするために角部を大きく切り欠いても、A3以下の全サイズの原稿が落下することを防ぐ。【構成】3つの平坦部を有し、平坦部(A)1と平坦部(B)2が積載する原稿の対角線の近傍でくの字型に接合し、さらに原稿の排出口から遠ざかった所で、平坦部(A)1に平行なもう1つの平坦部(C)3を設ける。原稿の排出口に近い平坦部(A)1上には起立したリブ(A)4を設ける。これにより積載する原稿に対角線方向の腰をつけることが出来て、スタッカの角部を大きく切り欠いても、切り欠き部12から原稿が下へ垂れてしまうことがなくなる。更に平坦部(A)1上にリブ(B)5を追加することにより、A3以下の全サイズの原稿に対して対応が可能となる。
請求項(抜粋):
第1ないし第3の3つの平坦部を有し、前記第1及び第2の平坦部が接合する第1の接合部は積載する方形の原稿の対角線に対し略平行で且つこの対角線の近傍にあり、前記第2及び第3の平坦部が接合する第2の接合部は前記対角線に対し略平行で且つ前記第1の接合部より原稿積載始端部から遠ざかった部位にあり、前記第1及び第3の平坦部は互いに平行で且つ水平面に対し略水平であり、前記第2の平坦部は水平面に対して傾斜して設けられ、前記第1及び第2の平坦部には前記方形の原稿を積載した際の先端角部に相当する部分を前記対角線に対して略直交する方向に切り欠いてなる切欠き部を設け、前記第1の平坦部上には前記原稿積載始端部から前記切欠き部に向って垂設したリブを有してなることを特徴とする原稿スタッカ。
IPC (2件):
B65H 31/02 ,  H04N 1/00 108

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