特許
J-GLOBAL ID:200903050750735161

情報処理装置および印刷設定方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193953
公開番号(公開出願番号):特開2006-018441
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 ユーザ定義される用紙サイズで長尺印刷が指定された場合に、アプリケーションが描画できる最大のサイズに合致する印刷データの描画処理を行える操作性に優れた印刷設定環境を構築することである。【解決手段】 プリンタドライバ130が印刷データを描画する場合に、印刷データを描画する第1の原稿サイズが指定され、かつ、プリンタ150が出力する用紙の出力サイズとして定形サイズまたはユーザが設定するユーザ定義用紙サイズが指定された場合に、プリンタドライバ130が原稿サイズと出力サイズとに基づいて、印刷データに対して拡大または縮小処理を実行するために、適する第2の原稿サイズを算出して、該算出される第2の原稿サイズを第1の原稿サイズとして指定する構成を特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プリンタドライバを介して画像形成装置が画像出力可能な印刷データを描画する情報処理装置であって、 前記印刷データを描画する第1の原稿サイズを指定する第1の指定手段と、 前記画像形成装置が出力する用紙の出力サイズとして定形サイズまたはユーザが設定するユーザ定義用紙サイズを指定可能な第2の指定手段と、 前記第1,第2の指定手段による前記原稿サイズと前記出力サイズとに基づいて、前記印刷データに対して拡大または縮小処理を実行するサイズ調整手段と、 前記第2の指定手段により指定された出力サイズに基づいて、前記サイズ調整手段により実行される拡大または縮小に適する第2の原稿サイズを算出する算出手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 21/00
FI (2件):
G06F3/12 M ,  B41J21/00 Z
Fターム (7件):
2C187AG02 ,  2C187BH27 ,  2C187DB09 ,  2C187DB27 ,  2C187JA07 ,  5B021AA01 ,  5B021LB07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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