特許
J-GLOBAL ID:200903050751855365

回転検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087812
公開番号(公開出願番号):特開2000-283704
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を少なくして薄型化、コンパクト化できると共に、回転体の回転の検出精度の向上を図ることのできる回転検出装置を提供する。【解決手段】 回路基板41が取り付けられかつ回路基板41と協働して円盤状回転体39、40を収納するハウジング37に円形状軸受け凹所45、46が形成され、円盤状回転体39、40の一端面部には円形状軸受け凹所45、46に嵌合されて回転可能に支承される円形状嵌合軸部71が形成され、円盤状回転体39、40の他端面部には回路基板41に当接される環状当接部72が回転中心を包囲するようにして形成され、回路基板41には円盤状回転体39、40に臨む一面側で回転中心O1上に、円盤状回転体39、40の回転を検出する回転検出素子57、58が環状当接部72に包囲されるようにして固定されている。
請求項(抜粋):
回路基板が取り付けられかつ該回路基板と協働して円盤状回転体を収納するハウジングに円形状軸受け凹所が形成され、前記円盤状回転体の一端面部には前記円形状軸受け凹所に嵌合されて回転可能に支承される円形状嵌合軸部が形成され、前記円盤状回転体の他端面部には前記回路基板に当接される環状当接部が回転中心を包囲するようにして形成され、前記回路基板には前記円盤状回転体に臨む一面側で回転中心上に、前記円盤状回転体の回転を検出する回転検出素子が前記環状当接部に包囲されるようにして固定されていることを特徴とする回転検出装置。
IPC (3件):
G01B 7/30 101 ,  B62D 1/04 ,  B62D 15/02
FI (3件):
G01B 7/30 101 B ,  B62D 1/04 ,  B62D 15/02
Fターム (12件):
2F063AA36 ,  2F063BA08 ,  2F063DA05 ,  2F063DD03 ,  2F063EA03 ,  2F063GA52 ,  2F063GA67 ,  2F063GA69 ,  2F063GA79 ,  2F063KA02 ,  2F063KA04 ,  3D030DB19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-002914
  • 回転体における角度測定方法及び装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-525938   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 特開平4-002914

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