特許
J-GLOBAL ID:200903050751901790
ポリペプチドの改善された組換え的産生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171458
公開番号(公開出願番号):特開2005-000170
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】組換え発現後に封入体の形で不溶性ポリペプチドの収量を増加させる。【解決手段】微生物宿主細胞においてポリペプチドをコードする核酸を発現する工程、宿主細胞の細胞質においてポリペプチドを含む封入体を形成する工程、ならびにポリペプチドを単離、可溶化、および自然の状態にする工程により、所望のポリペプチドを組換え的に産生する方法であり、発酵後、宿主細胞または宿主細胞内容物を40°Cまたはそれ以上の温度で少なくとも10分間インキュベートして、その後、不溶性のポリペプチドを宿主細胞から単離する。所望のポリペプチドを含む封入体の収量の改善する、所望のポリペプチドの組換え的な産生方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
微生物宿主細胞においてポリペプチドをコードする核酸を発現する工程、該宿主細胞の細胞質において該ポリペプチドを含む封入体を形成する工程、ならびにポリペプチドを単離、可溶化、および自然の状態にする工程による、所望のポリペプチドの組換え的な産生方法であって、
発酵後、宿主細胞または宿主細胞内容物を40°Cまたはそれ以上の温度で少なくとも10分間インキュベートして、その後、宿主細胞から不溶性のポリペプチドを単離する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12P21/02 C
, C12N15/00 A
Fターム (31件):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024AA07
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA03
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA05
, 4B064CA12
, 4B064CA19
, 4B064CC06
, 4B064CC15
, 4B064CC24
, 4B064CC30
, 4B064CE02
, 4B064CE03
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA11
, 4B064DA13
, 4B064DA16
引用特許:
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