特許
J-GLOBAL ID:200903050753244576

燃料電池システムの生成水排出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110361
公開番号(公開出願番号):特開2002-313403
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 生成水による発電効率の低下を防止するとともに、燃料ガスの消費削減を図る。【解決手段】 燃料電池2の発電時に生成された水を燃料ガス流路3内から排出する方法であって、燃料ガス流路3の下方に設けた貯留部13に生成水を導いて貯留するとともに、該貯留部13の水位を検出し、該水位が予め設定した上限水位を超えたとき、貯留部13の生成水を下部から排出する燃料電池システム1の生成水排出方法を提供する。
請求項(抜粋):
燃料電池の発電時に生成された水を反応ガス流路内から排出する方法であって、反応ガス流路の下方に設けた貯留部に生成水を導いて貯留するとともに、該貯留部の水位を検出し、該水位が予め設定した上限水位を超えたとき、貯留部の生成水を下部から排出する燃料電池システムの生成水排出方法。
IPC (2件):
H01M 8/06 ,  H01M 8/10
FI (2件):
H01M 8/06 W ,  H01M 8/10
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027KK00

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