特許
J-GLOBAL ID:200903050757295965

逆F型アンテナ、無線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299158
公開番号(公開出願番号):特開2005-072902
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】少なくとも3以上の周波数に共振する逆F型アンテナを提供する。【解決手段】この逆F型アンテナ(1)は、接地導体(32)と、接地導体(32)と絶縁して形成された給電用端子(31)と、接地導体(32)と所定の間隔にて離間した平面上に形成された放射導体基部(13)と、放射導体基部(13)から同一平面上に鉤状に形成された第1の放射導体部(11)と、放射導体基部(13)から同一平面上に第1の放射導体部と所定の間隔にて離間して形成された第2の放射導体部(12)とからなる放射エレメントと、第2の放射導体部(12)と接地導体(32)の間に配置された補助エレメント(21)と、放射導体基部(13)と、補助エレメント(21)と、給電用端子(5)とを接続する給電部材(5)と、放射導体基部(13)と、補助エレメント(21)と、接地導体(32)とを接続する短絡部材(6)とを具備し、第1の放射導体部(11)は第1および第2の周波数に共振し、第2の放射導体部(12)は第3の周波数に共振することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接地導体と、 前記接地導体と絶縁して形成された給電用端子と、 前記接地導体と所定の間隔にて離間した平面上に形成された放射導体基部と、前記放射導体基部から同一平面上に鉤状に形成された第1の放射導体部と、前記放射導体基部から同一平面上に前記第1の放射導体部と所定の間隔にて離間して形成された第2の放射導体部とからなる放射エレメントと、 前記第2の放射導体部と前記接地導体の間に配置された補助エレメントと、 前記放射導体基部と、前記補助エレメントと、前記給電用端子とを接続する給電部材と、 前記放射導体基部と、前記補助エレメントと、前記接地導体とを接続する短絡部材とを具備し、 前記第1の放射導体部は第1および第2の周波数に共振し、 前記第2の放射導体部は第3の周波数に共振することを特徴とする逆F型アンテナ。
IPC (3件):
H01Q13/08 ,  H01Q5/01 ,  H01Q9/40
FI (3件):
H01Q13/08 ,  H01Q5/01 ,  H01Q9/40
Fターム (8件):
5J045AA03 ,  5J045AB05 ,  5J045CA04 ,  5J045DA08 ,  5J045EA07 ,  5J045NA01 ,  5J045NA02 ,  5J045NA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許明細書第6,166,694号

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