特許
J-GLOBAL ID:200903050762297216
ステアリングホイール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-519412
公開番号(公開出願番号):特表2005-531464
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 浮動カバーすなわちハウジングの外側部分と隣接スポークとの間のギャップの寸法を制御できるステアリングホイールを提供することにある。【解決手段】 半径方向外方に延びたスポーク(3、4)およびリム(5)を備えたフレームを有するステアリングホイールを開示する。ステアリングホイールには、それぞれのスポークに関連する多数の取付け要素(26)が設けられる。各取付け要素はステアリングホイールに連結されかつステアリングホイールの一部の上に載る部分(33)を有している。エアバッグユニットは、ステアリングホイールに対するエアバッグユニットの相対移動ができるように、それぞれの弾性押圧型連結部を介して各取付け要素に連結されており、これにより、エアバッグユニットの周辺部と取付け要素の前記部分(33)との間に所定ギャップが形成される。
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトに連結されるフレームを有するステアリングホイールであって、該フレームは半径方向外方に延びたスポークとリムとを備え、フレームはエアバッグユニットを受入れるウェルすなわち凹部を形成し、ステアリングホイールには複数の取付け要素が設けられ、各取付け要素はそれぞれのスポークに関連しており、各取付け要素はステアリングホイールに連結されかつステアリングホイールの一部の上に載る部分を有し、各取付け要素はエアバッグユニットの周辺部に隣接しており、エアバッグユニットはそれぞれの弾性押圧型連結部を介して各取付け要素に連結されていて、ステアリングホイールに対するエアバッグユニットの相対移動が可能であり、エアバッグユニットの周辺部は取付け要素の前記部分との間に確実な所定ギャップを形成することを特徴とするステアリングホイール。
IPC (3件):
B62D1/04
, B60R21/20
, H01H13/08
FI (3件):
B62D1/04
, B60R21/20
, H01H13/08
Fターム (12件):
3D030DB48
, 3D030DB75
, 3D030DB77
, 3D054AA02
, 3D054AA13
, 3D054AA26
, 5G206AS07Z
, 5G206FS23K
, 5G206GS24
, 5G206KS24
, 5G206KS34
, 5G206KU47
引用特許:
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