特許
J-GLOBAL ID:200903050762789607

極板保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川井 興二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065506
公開番号(公開出願番号):特開平9-230069
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 ネジ、半田付等を用いることなく極板と回路基板との接触状態を確実に保つことを課題とする。【解決手段】 極板6、8は、カバー10に回路基板4を係合させることにより回路基板4とカバー10との間に挟み込まれている。このため、カバー10と下板2とが外れる方向に力が加わってカバー10が変形又は浮き上がっても、回路基板4と極板6、8との接触圧は変わらない。この結果、導通不良が発生することがなくなる。
請求項(抜粋):
電源接続用の接続部を有し且つ下板内に収納される回路基板と、該回路基板の接続部に当接する基板接続部を有する極板と、該極板の基板接続部に当接する突出部と前記回路基板に係合する係合部とを有し、前記下板に取り付けられるカバーと、からなり、前記カバーの係合部に前記回路基板を係合させると共に前記回路基板の接続部と前記カバーの突出部との間に前記極板を挟むことにより保持することを特徴とする極板保持構造。
IPC (4件):
G04G 1/00 302 ,  G04G 1/00 310 ,  G04C 10/00 ,  H05K 7/14
FI (4件):
G04G 1/00 302 ,  G04G 1/00 310 M ,  G04C 10/00 B ,  H05K 7/14 F

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