特許
J-GLOBAL ID:200903050766667956

固体レーザ装置およびレーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366332
公開番号(公開出願番号):特開2000-307181
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】工業的に安定に得られる固体素子の長さで,最大出力が制限される上に,長い固体素子を用いるほど,ビーム品質を低下させないと,出力の増加ができない課題があった.発振効率を損なうことなく,さらにビーム品質を損なうことなく,レーザ出力を任意に増大させることができる固体レーザ装置を得る。【解決手段】半導体レーザと集光器からなる励起ブロックと、集光器内に配置され,半導体レーザにより励起された活性媒質である固体素子とからなる固体レーザモジュールを複数個備え,上記励起ブロックの中心が固体レーザ光の光軸に沿ってほぼ等間隔になるよう上記固体レーザモジュールを配置した。
請求項(抜粋):
活性媒質を含む固体素子と、この固体素子を励起するための半導体レーザからの励起光を上記固体素子の周囲から照射するように構成された励起ブロックと、からなる固体レーザモジュールを複数個備え、上記励起ブロックの中心が固体レーザビームの光軸に沿ってほぼ等間隔になるよう上記固体レーザモジュールを配置したことを特徴とする固体レーザ装置。
IPC (3件):
H01S 3/094 ,  H01S 3/093 ,  H01S 3/23
FI (3件):
H01S 3/094 S ,  H01S 3/093 ,  H01S 3/23
Fターム (14件):
5F072AB01 ,  5F072AB02 ,  5F072AK01 ,  5F072FF09 ,  5F072HH09 ,  5F072JJ04 ,  5F072JJ05 ,  5F072JJ06 ,  5F072KK30 ,  5F072PP07 ,  5F072TT01 ,  5F072TT14 ,  5F072TT22 ,  5F072YY06
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る